ずっと前からフライヤーを見てなんとなく見たいと思ってクリップしていた、やっと見れました。
最後が衝撃すぎてそこに全部持っていかれたんですけど、とりあえずおもしろかった
全体の雰囲気というか自然を映しながらの一定のテンポ感を保っているのは濱口監督らしい作品というか、温度感はすごく好きだった。もはや最後のシーンのための静かさなのかもしれない…。
自然と人間、自然と自然、人間と人間。いろんな関係性の中での双方のバランスの在り方として対立と共存が描かれていたのではと。
"観る者誰もが無関係でいられない"フライヤーに書かれている通りの作品と視聴者の画面を超えた結びつきがあるように感じました!
比較するものじゃないけど『ドライブ・マイ・カー』はどうもハマらなくて微妙な印象だったから今回は結構楽しめました、考えてもわからなそうだけど考察読みまくります!