ビジュアル的なダイナミズムやストーリーテリングの妙(それも多分にあるんだけど)ではなく撮る(この場合"録る"なのかもしれない)ということ、それを観るということ、その悦びに満ちていたという意味ですごく映画であったし、映画館でそれを全身に浴びる途方もない幸福が確かにあった。
こんな作品観れるなら全然邦画も追いますわ。マジで。
東欧の映画とか観た時に感じる「こんな世界本当に現実に存在するの!?」って視覚的な衝撃。
若い人多かったなすごかった。
ほいで例の"味じゃない"のシーンで上がった笑い声が年齢層高くて面白かった。それも含めて幸せな空間だった。
窓ちょっと開けるシーン