鹿の通り道=死への道
Don’t f⚪︎ck with nature
「Passion」、「Depth」、「ハッピーアワー」で受けた衝撃というか傷(非常にいい意味で)は本作では受け取れなかった。エクスペリメンタルな映画(少なくとも監督にとっては)なので過去作と毛色が違うのは百も承知だけど、個人的には刺さらなかった。
菊池葉月さん(自分にとっては桜子さんだけど)はやっぱり素敵だった。
上映中にふとアントンシガーが頭をよぎったんだけど割と行動原理が似てる説。自然から遣わされた死神的な。アントンよりは慈悲があるけど。
今作は珍しくN◯Rがなかったですね。
でも、タクミさんの奥さんはなぜ写真でしか登場しないんでしょうね。。