じっくりと、会話や風景や諸々全てを大切に描いているかのようで、魅入った。
最初こそ独特の台詞回しに違和感もあったが、放たれる言葉ひとつひとつに監督自身が想いをのせているように思え、なんか茶道や花道といった伝統芸能でもみている気分に。それくらい集中して見てた。
あー、何書いてんだか😅。
うまく言葉にならない。
心に残るセリフが多かったが、ひとりひとりの登場人物の内側からきちんと出てきているようで、聞き逃したくなく丁寧に聞いた。
銃声、侵食、野生、汚染、身勝手。
悪はいない。弱い人間だけ。
怯えるものにも牙ある。
あーもう、当分脳裏にへばりつくなあ。
想いが尽きないわあ。どういうことやねん。
黛ちゃんのキャラが良かったなあ。
一見優等生タイプのやさぐれ。
すごい説得力👏。