DOGMAN ドッグマンのてったんのネタバレレビュー・内容・結末

父親の狂気的な虐待で犬小屋で生活を送ることになった。
反抗すれば酷い仕打ちが返ってくる。
唯一は犬達が自分の味方をしてくれること。
痛々しかった。
ドッグマンと呼ばれ、たくさんの犬達と生活を送る。
仕事を探して決まった店での女装して歌を歌うシーンは、本人か？と思ったけど、多分違うなと…。
実際に歌えなかったのか？
ちょっとそこが残念だった。
最後の銃撃戦は、リュック・ベッソン監督らしく、ちょっとレオンを思わせる感じだった。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんの作品は初めて観たけど、かっこ良かった。
フライヤーの写真で女性だと思ったのが男性でビックリだったし、カツラを取った時にキュンとしてしまった。