リュック・ベッソンらしい魅了される演出が味があり良い。音楽と共に人間味あるダークヒーローはどことなく、ジョーカー見た時と同じような共感する部分があった。
闘犬用に父親と兄が犬に雑な扱いするなか、
ダグだけは犬を愛し父に幼少期に犬小屋の檻で生活して、ドッグマンとして唯一の信頼できる家族となった。
車椅子で仕事も恋愛もうまくいかない中での
女装してステージでアーティストで少しの輝きと犬との生活。
犬とともに犯罪する中でも人を助ける優しさもある。
その優しさがギャングの逆鱗に触れての戦いなる。
犬たちが賢くドッグマンとの愛に切なさにも希望ある物語だった。