このレビューはネタバレを含みます
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの佇まい、以前はは「不健康そう」という印象だったのだけど、二トラムあたりからそれに加えて「キレたら手がつけられなさそう」みたいな暴の空気を纏うようになった気がする。その佇まいがすごく良い。
時制がほとんど今に至るまでの回想シーンになってしまっていて、そこからエヴリンが絡む展開でもうひと山とならないのがちょっと勿体無かったと思う。本当にインタビューするだけで終わってしまったので、エヴリンの私生活側の不穏な匂わせが肩透かしになってる。
あと、犬が良い!良い犬がいっぱい!犬が本当にバリエーション豊かでみんなお利口!偉い!満点!