ゆきのす

利休のゆきのすのレビュー・感想・評価

利休(1989年製作の映画)
3.4
「ただ生きていようとも思わぬ」という境地が伝わる静謐な描写が際立つ。膨らんだ障子や最後の竹藪のイメージを凝視し、暴君の狂気に目を背く。三国vs山崎。
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