白石監督の作品は3本目だろうか
最初は「ノロイ」だったが…
だから監督の作風というのを把握しきれてないけど
面白いか?と言われれば、面白いとも言えなくない。
見ててツッコミがあると言えば所々あるw
110分の体感時間は早かった。
もっと長く見てたい感じもあった。何故かw
両極端なロケ地に何で?と思いながら見てしまった。
すごく田舎で起きた事件、それを引き継ぐ者
その田舎を引き続き舞台にすると思ってたことが
何故か日本人なら誰でも知ってる場所を舞台にした
両極端な違和感はまだ続き
オカルト路線なのかと思ったら
急な現代的な手法でお告げを継承する
急に馴れ馴れしい主人公にイラッとし
急に味方をする監督にもなんで?とw
(映像を残したかった理由だと思うが…)
あんなハンディー撮影で何百人も巻き込む
画なんて撮れるわけないと思って安心して見てたけど
そういう処理の仕方というオチ
こういう撮り方をするんだね。この監督は…
と心に留め今後の作品を見ることにしよう。
パッケージの宣伝文句がけっこう大袈裟だから
本物の漫画家と、本物の映画監督が
本人役で出て来たのはビックリした
誰だろ?と思って、調べたらいちご姫だった
そんなの覚えてないな〜