あるオーディション。
7名のうち、6人は同じ劇団。
主人公のみ外部からの参加であるため、観ている人も初めましての主人公と同じ目線で関係性が少しずつわかってくる。
見取り図で全員の動きが見えたり、決まった時間に流れるアナウンス。
ミステリー作品の要素としては凄くワクワクする。
原作未読で、あんなに予告で二転三転とか言われるとハードル上がる。
結果、想像を超えてこなかった。
多分小説だとまだ面白いんだろうな。
またしても癖のある役やってる岡山天音は良かったね。
全く関係ない話だが、3,4回イビキをかいて寝ている人がいて、集中できなかった。
多分観ていた人全員聞こえてたと思う。
画面の外でも犯人探し。最悪だよ。