このレビューはネタバレを含みます
今をときめく若手俳優勢揃いで繰り広げられる本作
あんまハマらんかったなー
序盤の会話のこそばゆくなる感じとかキャラクターも好きになれなくて終始ノれんかった
山荘で事件が起きる設定という芝居の中で本当に事件が起こってる？っていう展開自体はおもろそうって思ったんだけど、この設定に対して中の人物たちがどこまでマジでやってるのかがいまいち掴めんかった印象
でも設定がおもろいだけにどう結末をつけるか気になってそこの期待感で見てたけどそこもあんまハマらず
そもそもの森川葵さん演じる役者の事件周りが胸糞すぎるし、最後なんとなく仲直りっぽくなってここまでの内容舞台にしてみんなで演じ切りましたも納得できるかい！って感じだった
中の登場人物の飲み込むスピードに全くついていけなかった
最後の森川葵さんをみんなで説得するとことか何を見せられてるんだ感も強かった
間宮祥太朗さんもあんな大規模なことをしてまで“足”になりたい理由もよく分からんし、重岡さん演じる主人公の推理力の高さにも説得力をイマイチ感じなかった
