2024年1月17日109シネマズ川崎にて鑑賞。
選択肢が多すぎてどこから推理していけばいいのか判らないまま置いていかれる苦手なタイプのミステリーでした。
犯人も証拠が固まっていないまま自白するのが早すぎるでしょ。と思ったら東野圭吾らしいトリックでした。
金田一少年だったら岡山天音は真っ先に殺されるし、最終日に「リビングに全員集まって徹夜で見張り合おう」と当然の展開になって睡眠薬を飲まされるところがそうはならなかったのが不自然。
絶対西野七瀬より中条あやみの方が華があると思う。
エンディング曲は何をかけてもいいってわけじゃないと思う。