あおあかドンデン返しダディ

ある閉ざされた雪の山荘でのあおあかドンデン返しダディのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
3.5
7人の劇団員が審査合宿で山荘を訪れ、大雪の設定としながら役を演じていく流れで、リアルな連続殺人が起きてしまう物語。東野圭吾先生が92年に発表した小説を映画化した作品との事。東野作品らしい展開で、確かにラストでは驚愕どんでん返しが見事に控えていたものの… どうしても最近の作品と比較すると、残念ながらインパクトは少々薄味の印象でした。