はふちゃん

ある閉ざされた雪の山荘でのはふちゃんのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
2.5
映画館でお金払って見なくて良かったぁ、
原作履修済みで配信で視聴


増えた
部屋の血糊、わかりやすい女子間の不仲、随時みつかる手紙ではなく謎の音声アナウンス、剥がれたつけ爪、回されてる深夜のビデオカメラ、

ない、あるいは変わった
複数人でつくるご飯、先生からの手紙、ペンションのオーナーとの会話、1種類しかない7冊の本、1人目が消えた時にペアになって探すシーン、全員知ってる隠しカメラ、久我と本多がベットをドア前に移動させて寝るシーン、麻倉の話をされるタイミング、全員で現状がオーディションか連続殺人か討論するシーン、なぜか全員が最終日に同じ一室で寝ている、最終日の朝全員が突然眠らされてその間に雨宮が殺されるシーン、麻倉がオーディションで演じたジュリエット、雨宮と由梨江が婚約してる疑惑、麻倉が腹いせでタイヤパンクさせたこと、麻倉が事故ったスキー、久我の由梨江への恋心、殺された3人は近くのペンションに移動した、麻倉がナイフ持ち出す、何故かまた表部隊で演技しようという麻倉


東郷先生の手紙の内容や文面も原作とまっっったく異なるし、セリフもちょいちょい違うからシーンの進め方も原作と異なる。これ東野圭吾がどう関わっているのかわかんないけど、原作と同じなのは登場人物の人数と名前と初期設定くらい、?
これで本当に良かったのかなー
原作と異なると言えど映画の方がそれはそれで良かったと思えるならいいけど別に思えない。1時間半があっという間でつまんなかった
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