坂本創

ぼくは君たちを憎まないことにしたの坂本創のレビュー・感想・評価

5.0
深い、深い悲しみの映画。

憎まないことにした。
強い決意の裏に、深い悲しみがある。
フラッシュバック、夢、子どもへの苛立ちからその悲しみが伝わってくる。


そしてその悲しみを表に出せない苦しみ。
マスコミの罪。
坂本創

坂本創