実話。
いないと分かっていても目が覚めたとき夢だったんじゃないかと隣を見てしまったり衣服の匂いじゃったり。虚しくなる日々で、子供の存在が相当大きかったんだろうな。
「ぼくと息子は2人になったが、世界…
難しいテーマ。
自分だったらどうするだろう?
主人公アントワーヌの苦悩が観てて辛かった。
思うこと、判断、それらは決して揺るがないものではなくて、だんだんと押し寄せてくる悲しみとともに変わってい…
2015年、死亡者130人・負傷者300人以上という大惨事となった【パリ同時多発テロ事件】で最愛の妻を失ったアントワーヌ・レリスが、事件発生から2週間の出来事をつづった世界的ベストセラーを映画化。
…
『ぼくは君たちを恨まないことにした』
-2人ならきっと大丈夫-
2015年に起こったパリ同時多発テロ事件で最愛の妻を失ったジャーナリストのアントワーヌの投稿から始まった物語。
突然奪われた幸福な…
『ぼくは君たちを憎まないことにした』 (2023)
2025 21作目
恐怖と悲しみを抱える一家の物語を通じて、愛と希望を描いた感動的な作品です。主人公はテロの犠牲となった子供を持つ父親であり、…
家族を失った彼らの苦しみと悲しみは計りしれなく想像を絶することは言うまでもない。彼らがとった行動は本当に勇敢で聖人にもみえるが、決して憎しみがないわけではなく、それが途轍もなく強大で邪悪だからこそ、…
>>続きを読む©2022 Komplizen Film Haut et Court Frakas Productions TOBIS / Erfttal Film und Fernsehproduktion