ちゅぬ

52ヘルツのクジラたちのちゅぬのネタバレレビュー・内容・結末

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

2024-39


突然田舎に引っ越してきたキコ、そこに虐待させている男の子が現れ、一緒に暮らすことに。
キコにも同じような過去があり、それを助けてくれたアンゴにも人には言えない事があり、誰にも聞こえないけど心の中ではみんな叫んでるんだよって話。


杉咲花の演技に最初っから引き込まれっぱなしで見終わったあとも余韻がすごい!とくに後半のずっと後ろ姿でアンゴと話をするシーンはすごかった!

みんな人にはなかなか言えない苦しみがあるんだよな。それに気がついてくれる人に出会えるかで人生かなり変わるんだね。

子供の話はずっと泣いてた気がする。映画館でこんなに泣いたの初めてかも。
子供は笑顔が一番!
ちゅぬ

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