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52ヘルツのクジラたちのabmarschのレビュー・感想・評価

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)
4.1

重い…
重かった…。
重くてしんどかった。

児童虐待…
トランスジェンダー…
DV…
ヤングケアラー…
しんどすぎる。。。

けど、
ラストは
なんとなくふわぁっとやけど
まとまって、
笑顔のシーンで終わって
なんとか気持ちが保てた。
(少々強引な感じはあったけど)

「魂のつがい…」
この言葉も
いろいろ考えちゃいました。


安さんの痛みが
いつまでも残って、
別の作品に出てる宮沢氷魚さんには
一瞬嫌悪感を抱いてしまった…。

素晴らしい。
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