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52ヘルツのクジラたちのSのレビュー・感想・評価

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)
3.9
原作未読、上映少なくなってきたので駆け込んできました。

全部が繋がっていって常に「ああ、、、、💧‬」と思っていた気がする。前半も後半も泣いてしまった。


《感想》
・花ちゃんはもうお芝居じゃないですね、キナがちゃんと実在している。市子に続いて苦しいシーンを沢山見たので、次はほんわか花ちゃんが見れるといいな。

・志尊くんは予告時点では「髭うーん、、」の感想だったけれど(ごめん)、安吾を志尊くんが演じたことでストーリーに重みが増したと思う。素晴らしかった。

・目が印象的だった桑名桃李くん、終盤では笑顔が見れてほっとした。

・小野花梨ちゃんは明るい美晴の役がぴったり!これからもキナを守ってね、そして幸せなって!

・氷魚くんは最初から最後までずっと嘘っぽくてめっちゃ良かった(褒めてます)。

・余さん、倍賞さんがいたことで映画が引き締まっていた、軽トラから倍賞さん降りてきただけで安心感でなんか泣きそうでした(笑)

・金子くんに似てるなと思ってた方はちゃんと金子くんでした。


劇伴も好きでした◎
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