とらじ

疫起 エピデミックのとらじのレビュー・感想・評価

疫起 エピデミック(2023年製作の映画)
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タイトルの読み方が分かりません。
架空のウィルスが病院で感染爆発するパニック映画のつもりで観始めたら、2003年、台湾、SARSで「あ、これ本当にあったやつだ」となって真面目な感じで観た。
とはいえ、おそらく作品内で描かれるストーリーは、実際にあった出来事の再現ではなく、オリジナルな内容で登場人物も架空の人物じゃないかと思う。(根拠はないので違うかもしれません)
人名が覚えられずに誰が誰で、何をしているのかよく分からないところがあった。
タクシーの運転手さんがいい人すぎ。婦長さんの娘は健気。
最後の展開は、「そうやって終わりますか」となった。
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