これは高校生の頃のお話です。
あの日、私は弟と留守番をしていました。ニ人で仲良くポテチを食べながら呪怨を観ていると、中盤に差しかかったあたりで玄関のチャイムがなったんです。宅配便かな？と思いモニターを確認するとあら不思議。誰もいません。何度声を掛けてみても返事はありません。
そう 誰も居なかったのです＿＿＿
びびりな弟は「だから観たくなかったんだ！！！もう観ないからね！！！」と言い残してニ階へと逃げてしまいました。一人取り残された私は 心直しにア○と雪の女王を観ました。皆さんも気を付けてください。もう観ません。
