このレビューはネタバレを含みます
劇場版は初鑑賞。
いや、刺激の無さすぎる日々を送ってるとJホラーですら安らぎに思えてきますね(笑)
公開当時の小学生だったころの自分、「約20年後、あなた夏の連休中に１人ぼっちで自宅で呪怨見てるぞ」なんて言ったら……想像しただけで失神してたかもしらません。
というか、正直今見るといささか古すぎて怖さはあまり感じませんでしたね。
本編の感想はMs.KAYAKOが美人過ぎて衝撃でした。
ほかにも、あ～この人若い！とか、この人最近見ないな～とかお節介な脳内副音声が止まらなかったです。
黒猫まみれになったりとか、そんなとこから出て来るなんてえっち！とか、なんかほのぼのムービーな場面もあったりで和みました。
Vシネマ版のほうが数倍怖いです。
あと、学生１人で巡回させる福祉施設とか、勝手に上がり込んで夕飯作り出す義理の妹とか、そっちのほうが私は100倍怖かったです。
(62/2020)
