舞台挨拶と共に観て来ました👾
《🏎この映画の私的ハイライト⚽️》
ゲーム上で言い争う達郎(鈴鹿央士)と亘(小倉史也)の仲裁をする翔太(奥平大兼)が健気で良い奴すぎて、😩🫳🏼💖になる私
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《翔太(奥平大兼)バリ好きって話》
奥平大兼演じる翔太のスペックが、
[ 金髪×二人の弟がいる面倒見のいいお兄ちゃん×誰とでも仲良くできる真の陽キャ×私服がモコモコしてたり白ニットだったりでかわいい×熱中できることを見つけて頑張れる努力家×素直 ]
こんなの好きになるなって方が無理だからね。
好き平大兼すぎて(それは何?)、キャスティングしてくれた監督に頭が上がりません🙇🏻
陽キャも陰キャもピッタリハマっちゃう奥平大兼すごい。
あと大兼横顔美しすぎ。(そっか)
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《ストーリーについて》
他の映画だったらもっと紆余曲折あるよな〜とは思ったけど、展開が遅い、それにしてはスッキリしない終わり方...な従来の映画にストレスを感じていた部分もあったので、PLAY!はそこ深堀らない作品ねおっけーおっけーくらいで気にならなかった。たぶんあえてだよね。
人間は全てを知ろうとしすぎだと思う。自分もそうだから反省。
まあこれは私が奥平大兼見たさで映画館に足を運んだから気にならなかっただけで、単純に映画の内容を楽しみにしてきた人からしたら、ストーリーとしては物足りないと感じる作品になっているのかもしれない。
でも❗️推しフィルター無しで見ても、奥平大兼の演技が素晴らしいのは間違いないので、そこに関しては物足りないだなんて思わないし、期待してOK◎!
クスッとなるシーンが何度かあったんだけど、そのツボが合っていたのも私が楽しく鑑賞できたポイントかな〜と思います🚀🎮
それと、私は力が入っていないゆるめの空気感が続く映画やドラマを好む傾向にあるので、等身大の彼らの会話がピタッとハマったのかな〜と
eスポーツとか全然興味無い(なんならゲームも全然)な私だから、その部分がちょっと心配だったけど、キャストさんのお芝居も相まって、自然に入り込めて全然心配いらなかったです!
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《総括》
ここまで書いてやっと思い出したのでタイトルの「〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」に触れてみると、普段白黒つけたがりで完璧主義、損得勘定で動いている私からしたら、こんな風に勝ち負けとか気にせずに遊べる仲間がいるって素敵なことだな〜と羨ましくなりました。
小倉史也さんの演技は初めて拝見したのですが、もっと色々な作品で演技を見てみたいな〜と思いました!
大兼が演じてくれた翔太くん最高だぜ👍🏼の意を込めて3.7です。
奥平大兼には後で個人的に(?)はなまる100点、★5をあげてきます。
『奥平大兼好きなら観に行け映画』
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P.S.
奥平大兼目当てで舞台挨拶に行ったけど、鈴鹿央士が無意識でやってたら怖いくらいのあざとムーヴを連発するもんだから、やるなお主...になりました。
今まで見た目が好きな俳優さんは沢山いたけど、ハッキリと演技が好き!(もちろん顔もめちゃくちゃ好きです。なんなら顔から入ってる)と言える人はいなかったので、奥平大兼の今後の活躍が楽しみです🎶