SEEDを持つ者 涙の数だけ強くなる
「銃を奪おうとするなら、殺すしかなくなる。だからよせよ。そんなことは」
「大事な友達にもらった、だいじなものなんだ」
「何も出来ないって言って、なにもしなかったら。もっとなにもできない」
「想いだけでも、力だけでもだめなのです」
「いっしょに、いこう。アスラン」
「ガンダム…?」
「ちょっとちがいますわね」
「これはゼットジーエムエフ、エックスワンオーエー」
「フリーダムです」
「でも、ガンダムのほうがつよそうでいいですわね」
人はみんな役目を持って 果たす為生まれてきたの
誰かの為にがんばる姿をさらけだして生きてゆくのよ
なぜ こんなにも いきてることは 愛おしいの?
生きてるってことなの?
どんなに小さな花も誰かの心癒したでしょう
怖い事はこの存在事態を忘れ去られてしまうことなの
心の中で咲き続ける為に この生涯をかけて種を蒔くの
どんな花が咲くか いつの日になるのかは わからないけど
今 歌うわ 信じているから 私の声 響いて誰かに
「小さくても、強い火は消えぬと」
「サイ」
そっか、カズィは降りるんだな
「カズィ」
サイは降りないの?
「サイ」
俺は残るよ。攻撃されるのもオーブなんだし。
今、俺にも出来ることあるから。
さっき、家にも電話して、そう言ってきた。
「カズィ」
でもさ…あっ、ミリーは降りるよね?女の子なんだし…
「サイ」
ふぅ… カズイ
「カズィ」
な、何だよ…
「サイ」
他のやつのこと、もう気にすんなよ。
自分で決めたことなら、それでいいじゃんか。
みんな違うんだから。
「カズィ」
けど…俺だけ降りるって言ったら、皆、臆病者とか卑怯者とか、お、俺のこと思うんだろ?
どうせそうだろうけどさ、でも、だって俺、出来ることなんか無いよ。戦うなんて!
そんなことは出来るやつがやってくれよ。
「サイ」
分かってる。向いてないだけだよ、お前には…戦争なんてさ。
お前、優しいから。
平和になったら、また会おうな。
それまで生きてろよ。
「カズィ」
サイ、おれやっぱり…
「サイ」
だからやめておけって。そういうの、また後悔するぞ。
人はそう 人の幸せを自分のことのように感じて
前に進んでいけるから
それぞれ 自分の 生き方を通して
誰かにきっと 幸せ分けて歩いて いるんだろう
そうやって みんなで歩いて行く
同じ窓の外見上げていた時からずっと
私達は何も変わっていないようだけれど
名前の横に書かれた肩書き 役割 気にする
そんな大人になってしまったんだろう
from 16 あの頃は 何してる人かよりも
目の前の笑顔が 何より大事だった
いつからだろう 知らず知らずのうちに
大切なものを 何か失ってしまったのかも
ミトメタクナイ!ミトメタクナイ!
ナンデヤネン!
マイド!
「おちろーーー!!!!!」
「おちるなーーー!!!!!」
トリィ トリィ
トリハーダーですね
愛は賛否両論ですわね
ミトメタクナイ!ミトメタクナイ!
オマエモナ!
歌う人
https://youtu.be/xF16rW8lzlQ
from 16
https://youtu.be/zk5eH6a2wd8
トリハーダー
https://youtu.be/WNFzxpBD5OQ