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知りすぎていた男のmonaのレビュー・感想・評価

知りすぎていた男(1956年製作の映画)
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『暗殺者の家』観た後でも余裕で面白い‥!

ヒッチコックの喜劇的な乱闘シーンが癖になって好きだけど、心が引き裂かれそうな状態で明るく歌わなければいけないみたいな乖離が持つ情緒も映画を素晴らしいものにしている。。
涙ながらに歌うケ・セラ・セラのシーンにそんなことを思った。

おばちゃんが心変わりしているのもぐっときた
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