知りすぎていた男の作品情報・感想・評価・動画配信

知りすぎていた男1956年製作の映画)

THE MAN WHO KNEW TOO MUCH

上映日:1956年07月26日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『知りすぎていた男』に投稿された感想・評価

A8
3.8

冒頭のオーケストラの演奏
最後のシンバルの音で映画が始まる。
まさに不穏な世界の幕開けを感じる
と共に、この画が全く関係ないどころか重要な場面となっていたことを知る。

親子3人のマラケシュでの旅。…

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3.0
〖1950年代映画:サスペンス:アメリカ映画:ATB〗
1956年製作で、英国時代にヒッチコックが作った「暗殺者の家」を自身がリメイクしたサスペンス映画らしい⁉️

2025年976本目
まさ
-
ホールでの暗殺サスペンス
ケセラセラ歌う感情的
見所結構あり

ピンチの解決方法が結構強引で笑う
5.0

5.8.鑑賞

素晴らしきかな、人生のJames Stewast
とケセラセラで有名なDorris Day
監督はヒッチコック

やばすぎる
めちゃくちゃおもろかった。
舞台はカサブランカとロンドン…

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みほ
3.9
モロッコに行く前にマラケシュ舞台の映画を探して。ヒッチコック作品は初めて。時代は感じるけど、サスペンスのお手本のような作品で面白かった。
剥製の人めっちゃ怪しげで全然関係ないのが面白かった。
最後の帰ってきたシーンめっちゃ好き。
あと高級そうなシンバルをジャーン!っと豪快に鳴らしてみたい。
ドリス・ディの「ケセラセラ」で有名な映画。映画史史上最もシンバルに注目を集めた、音を如何にサスペンスで使うかを極めた作品である。
鎹
4.5

冒頭のシンバルから興味をそそられ、ハラハラしながら見進めて気づけば2時間。とても丁寧かつテンポも良く面白かった。
カメラワークがとても印象的で、長回しの所と表情を写した短いカットのメリハリがあり、こ…

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『知りすぎていた男』
無性にヒッチコック成分を浴びたくなり鑑賞(定期)
やはり演出が画期的で上手い
観てるだけでここまで引き込んでくれるのはヒッチコックの演出力の高さが窺える。
ヒッチ自身の作品「暗殺者の家」(34)の再映画化。ユーモアを加え、暗殺がどのタイミングで行われるのかを明示したことでサスペンス効果が高まった。
阪急プラザ劇場にて。84年の再上映。

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