えりか

知りすぎていた男のえりかのレビュー・感想・評価

知りすぎていた男(1956年製作の映画)
3.8
こういうタイトルに弱いんです
人違いによって政治的問題に巻き込まれる家族の話
所々コミカルで楽しめた
奥さんが、人が殺されるの分かってるのに泣いて何もしようとしなかったり、妙にカンだけは働いたりするのは、女は男からそういう風見られてるってことだろうなと思った
オーケストラの演奏会で、デカい音の時に銃を撃って暗殺するシーン見たの、これで3回目くらい
MIシリーズで、初めてこういうシーンを見たときは感動したけど、こんなにありきたりな手法だったとは…
この映画の監督のヒッチコックが創始者だったのかもしれないのに、またこれかって思ってごめんね
「サイコ」でもそういうことあった
えりか

えりか