シエル

知りすぎていた男のシエルのレビュー・感想・評価

知りすぎていた男(1956年製作の映画)
4.0
ヒッチコックが監督した映画を初めて鑑賞。

凄く面白いサスペンスだった!
所々に笑える箇所が合って観客を飽きさせず
しかし、サスペンスの緊張感を途切れさせないのはとても素晴らしい!

ハッキリ言って最近のサスペンス映画より断然面白い。1956年にこんな作品を出していたヒッチコックは天才としか言いようがない!

昔の作品だからといって敬遠しないで是非観て欲しい作品。


雑談としてこの作品は1934年のヒッチコック監督した暗殺者の家のセルフリメイクらしい。
ヒッチコックは天才。間違いない