A24特集にて。
NBRインディペンデント映画賞トップ10に入選、インディペンデント・スピリット賞では第一回作品賞と撮影賞にノミネートされた。
ある黒人女性の半生を描いた大河ドラマ的な一作。純然たるアート映画。マックス・リヒターのような音楽はよかった。
ただ、あまりにも展開がスローすぎて退屈してしまったのも事実。体感5時間くらいあったな。テンポはスローなものの、時系列があちこちいくので理解が追いつかない。
まぁもともとA24はアート系インディペンデント映画の会社なのでA24らしい作品とは言えるかもしれない。感想はとくにないです。