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トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代のsaoriのレビュー・感想・評価

4.1
加藤さんにとっては実験材料

音楽=加藤和彦

奏でる不協和音

音楽も料理もファッションも一流

昔から飛び抜けた天才

あの時代の先駆者

彼にとっては死も考えてのことだったのではないか

ワンアンドオンリー


加藤さんから「ここに入るのでいいのないー?」と突然言われて作ることが多かったと笑いながら話す仲間たち

加藤和彦さんのことはあまり知らず、詳しく調べずに試写会に行かせていただいたのですが楽曲を聴いて知っている曲ばかりで驚きました!
トノバンやたくさんの人たちが語る加藤さんの半生を観ながら、本当に音楽が好きで面白いことが好きで新しく素晴らしいものを見つける力やそれを実行に移して行く力が凄い人だったんだなと感じました…!

最後の"あの素晴らしい愛をもう一度"を出演していた方達が歌っているのを聴いてなんだか涙が出て感動してしまいました。。音楽って素晴らしい…🥹!
次もう一度観る前に加藤さんの曲をたくさん聴いておこうと思います!
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