9丁目

トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代の9丁目のレビュー・感想・評価

3.5
「あの素晴らしい愛をもう一度」を作曲された方という情報のみでの鑑賞。

「イムジン河」「悲しくてやりきれない」は映画「パッチギ!」で聞いてたし、なんか知らないうちに加藤和彦の波紋に触れていた。

特にサディスティック・ミカ・バンドは息を飲むほど鮮烈で狂ってて、誰の目からも明らかに只者じゃなくて、魅力的。強かさと危うさの両立、天賦の才によって輝く人の惹きつける力よ…!
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