予想外の怖くて怖くて怖くて悲しくて悲しくて悲しいお話でした。
小さい頃によく兄弟喧嘩でアイアンクロー喰らわされて痛い目にあっていましたが、まさかここんちの親父さんが発明者だとはね〜。
こんちくしょうめ!余計なことを!
プロレスは見たら絶対にハマることはわかっているものの、中々足を運べておりません。今年こそは!
世代的に小学生で『キン肉マン二世』にどハマりして漫画もアニメもゲームもキン消しもとことんお世話になってるので、知識はそこで触れたものしかありません。
しかし詳しく知らずとも楽しめるストーリーの分かりやすさとリングでの熱き闘いに興奮!
ザック・エフロンはティーンアイドルを脱して、おバカ映画にも数々出演して、本作では儚さと狂気と熱意と野心を兼ね備えた演技で圧倒されました。やっぱり好きだなぁ。
結婚式でのシーンなんかは、フロド、サム、メリー、ピピンの4人を思い出して幸せな気分だったのになぁ。悲しいなぁ。
しかし喪失からの再生、希望の物語でよかったです。