TV本編で英寿が新たに世界を作り直して解決し、このVシネではその世界で生きている道長、景和、袮音の3人がその世界で起きた問題を力を合わせて解決するストーリーがギーツの物語の終わりとしては完璧で綺麗だった。
推しのバッファ/道長さんが大活躍で満足。
あんたもう主人公よ笑
こういうストーリーの時ってやっぱり道長さんが合うと思う。
というのも、TV本編終盤では闇堕ちした景和を姉を事故とは言え倒してしまった責任もあるものの単身で助けに行ったり、そこで「ギーツを信じる！」と啖呵切ったり、親友をデザグラで喪っている事からその痛みを知ってるからこそ、今回のストーリーで真っ先に一歩踏み出せるんだろうなと思った。
だからこそ、今回英寿もあんなセリフも出てくるんやろうなと思った。
新フォームも音声や誕生経緯含めて最高にカッコよかった！
やっぱり好きになっちゃう！
もちろん、景和や袮音もちゃんと成長しており、見せ場もちゃんとあったし、アクションの見せ方は流石坂本監督。
新キャラ未来英寿/ドゥームズギーツはちょっとフワッとした感じはあったけど、強者のままで終わらせてくれたのは良かった。
2024年鑑賞22本目
