記録。

邦題は『妖艶なマドモアゼル』だそうです。
主人公の妖艶な踊り子ゴベット(シルヴァーナ･パンパニーニ)に、司法界の中高年オジどもがやられます。ドタバタ喜劇です。

舞台はグレイというフランスの小都市です。
登場人物はゴベットの他に：
◦地方裁判所捜査判事ルチアーノ･ピングレ
◦同裁判所長官アゴスティーノ･トリコワン
◦司法大臣チプリアーノ･ゴーデ
◦大臣秘書オッターヴィオ

まあやられますよねぇ。妖艶だし、凄く積極的に迫って来られますからね。なかなか抗えません。気持ちはわかります。

ＭＶＰは長官夫人かな。長官夫人とは認識されずに気の毒な扱われ方をされますが、微笑ましいです。

あと、大臣の元愛人役のマリリン･バッファードさんがお綺麗です。1946の年ミス･カリフォルニア兼ミス･アメリカだそうです。さすが。

アマプラ邦題『妖艶なマドモアゼル』。イタリア語だけど、フランスが舞台。ムーランルージュの踊り子さんは恐らくメロメロの実の能力者で無敵に強い。百発百中。

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