このレビューはネタバレを含みます
バリキが家庭をぶっ壊し乗っ取る映画
映画業界、バリー・コーガンにいろいろ背負わせすぎなんでは…バスタブのシーン、墓場のシーン、凄まじい変態ぶりでoh……となった 結果ラスサビ全裸ダンシングツアーもまあいいか……(よくない)になるよね オリヴァーに引く場面が多々あるなか、やっぱ両親の嘘ついてバレたシーンがなんか1番引いちゃったな、あんな良き友を騙してアンタね……という気持ち
一方で階級社会のエグみに辟易してたわけで最後の乗っ取りエンドはしてやったりな終わりで割りと好きな終わり方なのかも
ソルトバーンに一夏滞在したかのような没入感があった
でもでもプロミシングヤングウーマンの方が好きだな〜でした
