2025.05.13(72)
Amazonプライムビデオ・字幕
初
お久しぶりでございます。いやー忙しくて全然映画見られなかった。
エメラルド・フェネル監督は「プロミシング・ヤング・ウーマン」が私の人生ベスト10に入るほど素晴らしかったので、今作も期待して鑑賞。更にバリーくんが主役でしょう?面白くない訳がない!と思ったら、ちょっと思った感じとは違ってた。
バリーくんといえば「聖なる鹿殺し」だけど、あれ?なんか設定被ってるよね?
「印象強いびっくりシークエンス」を繋げたものの、スリリングさや巧妙さなんかはイマイチだったんだよな。ラストは良かったけど、ひとつ分からないこともあったり。
バリーくんはいつものバリーくんだけど、ジェイコブ・エロルディの色気が激しくて、で、年齢見たらまだ20代で、ギャーこれからも頑張って色々な役をもぎ取ってね!と応援態勢に入りました。
あとは「グランツーリスモ」のアーチーくんも良かった。アーチーくんは既に応援態勢に入っています。
役者さんたちは全く問題なく素晴らしいんだけど、なんかこう既視感というか、ガツンとこないというか、上手く噛み合っていないように感じてしまったの何故なんだろう。。。