このレビューはネタバレを含みます
詳細はチェックせずにみ始めたら、直前にみた『聖なる鹿殺し』にもでてたバリーコーガンがまた出てた。
鹿殺しでは呪術師みたいなキマッたやつの役でホラー感漂ってたけど、今回は隠キャかぁ…と思ってたら、とんでもないサイコパスやった…やべー奴やらしたらすごい😂
全てを持つ陽キャに対するねじれまくった感情。愛していたのも本当だろうし、憎んでいたのも本当なんだろうなという感じ。
親バレ(ちょっと意味違うけど)してしまったのは狙ってたのかそうでも無いのかは読みきれず。狙ってなかったようにも思うけど、そうならなんで全力で阻止しなかったのか。計画の内だったのかな。
全編を通してバリーコーガンのねっとりした怨念みたいなものが面白くもあり恐ろしくもあり。