2023/09/27鑑賞、ミッドランドスクエアシネマ
4Kレストア作品だけど、名古屋上映館が4K対応でない為、通常上映で鑑賞。通常上映鑑賞なのに、4Kレストア版でレビューを書いていいのか迷うところ。
007シリーズは、TVの○○ロードショーで見た程度で、多分初代ボンドのショーン・コネリーばかりだった。（どんだけ昔なの？）
本作は、007初のドルビーデジタル作品。
ボンドは、ピアース・ブロスナンでボンド初作品。
007でお決まりの、ボンドガールのナターリアはイザベラ・スコルプコ（初めて聞く名前です（汗））。
もう一人女性（最初ボンドガールかと思った）でヴィランは、X-MENのジーンを演じたファムケ・ヤンセン。
007と言えば、ボンドガールといい仲になるプレイボーイのイギリス諜報部員は理解してるけど、諜報部員としてのトラップ、ツール、アクション等何も記憶になかった。
本作ショーン・コネリー時代とは隔世の感があるが、1995年とはいえ
バイクでがけから落下する、セスナに飛び乗る、ノック式ペンでノックの数で爆破／解除できるなど、ミッションインポッシブルと同じくらい、これでもかと色々ぶっこんでくる。
ピアース・ブロスナンがどこまでやってるかじゃなくて、こういうシナリオを出してくるところがすごいと思う。
ミッションインポッシブルの公開が1996年であることを考えると、007シリーズはまさにスパイ大作戦だね。
007シリーズは配信がアマプラなので（私はアマプラ未加入）、公開中は他の007シリーズ4Kレストア版も観ようと思う。
007マラソン？
