Hiro

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のHiroのレビュー・感想・評価

3.9
帰省中の長女と真夜中の映画部例会。うむ、異次元のおもしろさ。原作未読。学園青春物と異星人侵略という、フツーなら相入れないジャンルを無理やり同居させた、既視感が全くないストーリー。テーマは「当事者意識の欠落」か「歪んだ正義感」か、いや多分そのどちらでもないなきっと。想像力さえあればそれを表現する手段はいくらでもある時代。5月の後章がたのしみたのしみ。
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