デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章の芋麹のレビュー・感想・評価

2時間の間ずっと何かが起こる予感がし続けてて不穏すぎた。守る選択をした、しないで世界線別れてた？次が楽しみ。暗い空気で描かれる不穏な日常を喜怒哀楽全部の感情を経由して観ながらも、至る場面で内省を促された。まだ狭い社会しか知らず、世界に対して無力感を抱いている少女たちには、非力を突きつけられつづけるループから次作でどうにか抜け出して欲しい。でも人類滅亡って書いてあった。それは嫌です。