デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章の雫空のネタバレレビュー・内容・結末

母艦という謎の飛翔体が現れ、3年が経った東京が舞台。
危険と隣り合わせの変わってしまった日常とその日常の中にある変わらない友情という設定が魅力的で面白かったです。

後半のifの世界？のような幼少期のシーンに入ったあたりから展開についていけなくなりましたが、謎の侵略者と接触したことで門出が不思議な道具の力に溺れ、悲惨な末路を辿ってしまったり、2人にとっての"絶対"の意味合いが現実と違ってきたりして怖かった印象です。