いにおさんを知ったのはソラニンで、デデデデは全くの未履修でした、
複雑な設定と絡み合う現実世界との問題に、終始圧倒されまくっていたのだけど
絵柄が変わらず好きだったし、ちょっとサブカルな雰囲気漂うところに惹かれて、
きっと自分が高校生時代にこの映画を観ていたら、崇拝していただろうな、と1人でエモくなっていた、
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それはさておき、おふざけもしつつ互いに喧嘩のような口喧嘩もしつつ、でも互いに必要だと思ってる関係のおんたんと門出が、かわいかった、
ケイスケカンダのお洋服着てるおんたんもよかったな、( 銀杏のやつも )
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状況や出来事が違えど、自然災害や地震、コロナの時代を思い返すと、簡単にこのアニメの世界も理解できてしまえて、こわい、人ごとじゃないよ、
だからきっと今も異常な世界、何かと隣り合わせに生きては慣れて、また何かが起こってしまう、
でもおんたんたちみたいに、一緒にいたい人たちと無理せずともに暮らしたい、
飄々として掴みどころがないと思っていたおんたん、
実際は人一倍周りを見ていて、友だちを大事にしている、あの選択をしたことも含めて強いよ、
単純にとっぴなストーリーや映像を楽しむだけじゃなくて、ちゃんと寄り添える部分をつくっているところが、すばらしいなと思いました、たのしかった！
