めりー

サブマリン爆撃隊のめりーのレビュー・感想・評価

サブマリン爆撃隊(1938年製作の映画)
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まだ数えるほどしか観てないけど、ジョン・フォードってやっぱり素晴らしいと改めて思った!!
ラム・シチューを食べてる最中に、飼ってたネズミが消えて皆んな青ざめたシーン(結局見つかるが)とか、コックやイタリア人給仕のキャラクターとか、クスッとなった。
今まで特に指導者もおらず、好き勝手やっていた599号の船員たちが、突然来た上司たちに鍛えられていっているところ良かった。上司も上司で口だけではなく実力も人格も伴っているので海軍エリートとして、見ていて頼もしかったし、カッコ良かった!
自分たちが沈めた敵船の船員たちにも敬意を示すところがグッときた。
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