サブマリン爆撃隊の作品情報・感想・評価

『サブマリン爆撃隊』に投稿された感想・評価

フォードは軍隊を西部の土壌以外にも上空/海上とあらゆる場へ配置してきたが、こと海軍となると狭隘な空間に男どもの血潮が停滞して息苦しい。

副官くらいの初老男(J・ファレル・マクドナルド)が権力に見合…

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yuzu

yuzuの感想・評価

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午前十時でマルサのために早起きしたもんだから、だいぶウトウトしてしまった…。

爆撃隊ってタイトルだから飛行機映画だと思ってたんだけど船映画だった。

とりあえず終盤の戦闘シーンは盛り上がるし、何よ…

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Gierck

Gierckの感想・評価

4.5

ジョン・フォード監督、アーサー・C・ミラー撮影。
「四人の復讐」に続き、リチャード・グリーンを主演に迎えた作品で、わき役陣はいつものフォードファミリーが固めている。
 フォークナーが脚本に参加してい…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

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「サブマリンが爆撃」ではなく「サブマリンを爆撃」だった。

画質の悪いパートは本番素材ではないのではないか(なんか色々甘い)。

スクリーン・プロセスが見事だった。
冒頭からいきなり人が轢かれてて笑った。最後の掛け合いが華やかで爽やかで素晴らしい。
hrmnkzt

hrmnkztの感想・評価

3.3

35mmフィルムにて鑑賞。
人も物も左右に入れ替わり立ち替わりかなり移動している作品だった。
船の中でシチューみんなで食べてたらコックのペットのネズミが居なくなった…!緊張感が走る!みたいなシーンな…

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『果てなき船路』前哨戦みたいな。花嫁の出番少なすぎてなんとも言えんが戦艦、男衆の密閉空間に閉じ込められる男の話として、ラストは残酷に思えた。
ホテル直行後のイタリア人叔父さんとのやり取り、というか泣…

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ラストシーンは★5!!それ以外は正直言って退屈!!
ブルジョワ青年が海軍に入隊して船長の娘に恋する話だが、主役に魅力がなくて基本的にずっと退屈。ただラストシーンだけは本当に可愛らしくて素晴らしいもの…

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ジョン・フォード監督作品。
貴族の息子のペリーは軽い気持ちで海軍に入隊するが、小さなオンボロ駆潜艇の配属となり・・・という話。

海軍もの。男達だらけのホモソーシャルなやり取りで笑わせる感じ。
夜の…

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ジョン・フォード30本目。特集上映の間になんとなく30本を目標としてたのだけどちょうど達成。

『サブマリン爆撃隊』はセレブのお調子者(リチャード・グリーン)が海軍に志願して恋したり女の子の親父と喧…

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