前章と代わって後章はおんたんと大葉くんが軸の物語。
大学生編はダイジェストのように進んでちょっと物足りなかった。
おんたんの誕生日のエピソードが無かったのが残念。
終盤、巨大ポータルから侵略者の更に上位の生命体の手が出てくるのはGANTZのようにセカイ系SFの醍醐味を感じた。
いつもひょうきんなおんたんのうちに秘める思いが伝わってきたし、大葉くんは原作と違って大活躍してて良かった。
だけど、やっぱりひろしくんが1番かっこよくて、心までイケメンだった。
おんたんの絶対は一貫して門出だし、門出の絶対もずっとおんたんで良かった。
中章入れて3部作で見たかった。
