＜あらすじ＞
同じ大学に入学した門出と凰蘭(おんたん)は尾城先輩が会長を務めるオカルト研究会に入り、キャンパスライフを始める。
3年前の8月31日に突如東京の上空に出現した謎の母艦に対し、政府は攻撃を開始し、多くの侵略者が死亡していく。
侵略者の殺戮に反対する団体『SHIP』のデモも活発化していく中、おんたんはくしゃみをすると顔がズレてしまう大葉という人物に出会う・・・
＜感想＞
前章がかなり刺さった今作⚡️
後章の公開も非常に楽しみにしてました😊
冒頭からいきなり訪れる残虐行為😱
その後も幾度となくとんげもない殺戮が繰り返されます💦
前章の終わりに流れたメッセージにある程度覚悟はしてましたが、ここまでエゲツないシーンが散発されるとは😬
内容はかなりダークですが、今作の演出であったり門出とおんたんのキャラの効果もあって、比較的淡々と観れてしまいます✨
このほのぼのとした空気感がなかったら、とてもレーティングがPG12指定には収まらなかったかも🫢
「非日常」が日常化していた前作。
終盤になって様々な伏線が張り巡らされて終わりましたが、今作ではそれらの伏線を次々に回収してくれます💫
この世界観の謎が段々と明らかになっていく過程にはどんどん引き込まれていきました🔥
そしてこの「非日常」がどうして起こったのかも、、、
理由が分かるとそれはそれでなかなか歯痒いものがあります😨
主役は門出とおんたんの2人ですが、今作で最も印象的だったのは大葉君👤
2人と彼の関係性も凄く良かったです🌟
今作のラストは原作と違うみたいですね🤔
原作を全く知らずに鑑賞したので、これは原作も読んで比較してみたくなりました🎶
