いつも通りといっても差し支えなさそうな、暴力を滲ませたどこか居心地の悪い、安定の白石印モキュメンタリー。
これ単体だと少々消化不良なので、ぜひつづきを撮っていただきたいなあと思います（シリーズ化の思惑あるよね！？）。ぶっ飛んでいて愛さずにはいられないようなキャラクターを生み出すことで定評のある白石監督なので、謎の脅迫女・カラメちゃん（明らかにこの女性は”カメラ”だ）が次作以降では化けてくれるんじゃないかなといううっすらとした期待があります。
ちなみに、白石監督がどアップになるシーンがあるのですが、お肌キレイですね。
