いつもYouTubeで見ているかいばしらさん(改名して九十九黄助さん)と沖田遊戯君が白石晃士監督の映画に出ていると知り鑑賞しました
いつもの白石監督のフェイクドキュメントホラーとはちょっと違う どっちかと言えば人怖系の作品だったと思います
こんな男の人居そう…という感じの男をかいばしらさんがやられてて何気ない演技が上手いなと思いました
そして遊戯君のやってた役の人気持ち悪ーい😣
でも遊戯君も演技めっちゃ上手かったです
最初は廃墟ホラーだと思って観てましたが一応ナニカは映っているけど…これのせいなのか?
ただの性格悪い男なのでは? と思って観てました
他の方の感想も読んでみようと思います
作品は面白かったですよ😆
ストーリーは ある廃墟に付き合っている男女がお互いをカメラで撮りながら訪れます
男 ケイスケさんは彼女のユキさんを少し追い詰める感じで接っしながら廃墟探索をします
何度も言葉で責められて泣いてしまうユキさん
そしてケイスケさんがユキさんを驚かそうとふざけて隠れていると ユキさんが居なくなってしまいユキさんが撮っていたカメラも動かなくなってしまいます
そしてまた突然現れるユキさん
今まで大人しかったユキさんが急にケイスケさんを怒鳴りつけたり様子がおかしくなります
そして2人動く黒い影の様なモノを見て逃げ出しますが その時ユキさんは廃墟で拾った古いビデオテープをしっかり離さず持って帰ります
後日2人でそのビデオテープを観るのですが それを観て2人は怯えてしまいます
そしてまたユキさんがおかしくなりケイスケさんを罵ったり包丁を取り出して手首を切ったりします
ケイスケさんは何かが取り憑いたんだと思います
そんなビデオテープが白石監督の元に送られてきたのです
そしてその後また別の女性からも動画が送られてきました
それはケイスケさんの自宅に入り込んでベットの下から女性が隠し撮りをした映像でした…
女性は何の為にこんな動画を白石監督に送ってきたのか?
ケイスケを隠し撮りする目的は?
白石監督 こんな感じの作品も撮るんですね
何か『世にも奇妙な物語』のタモリさんみたいな感じで動画に登場してくるので面白かったです