熱のあとにのハトクマポータブルのレビュー・感想・評価

冒頭のタバコも笑みも機能していない機械的な動作に感じてしまって、その後も噛み合っていないように思えるものが多くて、なんだか観た誰かと色々話したいなと思いながら観ていた。
太賀の気持ち結構わかるなぁくらいにはちゃんと観れたし、木野花さんの芝居が一番この映画のトーンに照準あってたし、でも、途中から病院のシーンは失速の要因にも思えたし、ともあれ太賀の作業着の着こなしは申し分ない。