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ミシシッピー・バーニングのjuriのレビュー・感想・評価

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)
4.0
若かりしウィレム・デフォーが若造扱いされていた。

社会派の映画って"教科書"になりがちだけど、本作は脚本が上手くて一つのフィクションとしても最後まで興味深く見た。
ひっでえ話だな、とは思うけれどこれから外国人がもっと増えるであろう日本はどうなってしまうんだろうか‥とそればかり考えて見ていた。

どうでもいい話なんですけど、わたしゴスペルを趣味にしたい気持ちがあるんですね。でもやっぱりキリスト教徒でもないのに嗜むのはちょっと違うよなあ‥とそこのとこも考えさせられました。
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